ある保健室のカリスマ先生
ある定時制高校の養護教諭のお話です
その先生は「ある事」にいつも気をつけているそうです

その「ある事」とは・・・・・・
「いかに生徒から見て自分が暇に見えるか」
そこを常に意識しているというのです

いかに自分が暇にみえるか!
そこに徹底して気を配っていたそうです

実際は、とても忙しいのに・・・・・

その理由は・・・・・・・・・
「忙しそうにしている人に生徒は
声をかけにくいから」

いろいろな悩みを抱えてる生徒のことを想い、
忙しいのに、暇なように振舞う。
やられたー

凄い気配り!
声を掛けやすい、頼みやすい。
本当の優しさはそんなところにあるんですね

僕は毎日忙しくてせわしくて・・・・・・
ぜんぜんダメです

投稿者 | PermaLink