脅かしのテクニック・・・
メリークリスマス
どんな、クリスマスでしたか？
不景気のせいか・・・
宅配ピザ屋さんが大忙しだったそうですよ
脅かしのテクニックについて・・・・
あくまで、幼児対象のテクニックだそうです
おこさんをお持ちの方は参考にしてください
人は脅かせば言う事を聞きますよね
しかし、それは束の間こと
本当に言う
事を聞かせたければ
軽い脅かしが効果的だそうですよ
つまり、子供にお手伝いしないと
お小遣いなしよ！と、
お手伝いしないとお小遣い100円減らすわよ！
後者のほうが効果的なんです
強制的におこなうか、自主的に行うか
ストレスも違うんです
アメリカの心理学者ジャニス・エイブラムは
高校生をＡからＤまでの4つのグループに分けて、
4つのパターンで『歯磨きをするように』と言いました
Ａグループ（脅かしなし）
『虫歯と歯ぐきの健康の為、普段からよく
歯磨きをして口腔衛生に気をつけましょう』
Ｂグループ（弱い脅かし）
『はと家具規の手入れを怠ると、
虫歯や歯槽膿漏になります。
普段から口腔衛生に気をつけましょう』
Ｃグループ（中くらいの脅かし）
『歯と歯ぐきの手入れを怠ると、
虫歯や歯槽膿漏になります。
定期的に歯科医に行って
悪いところを直してもらいましょう』
Ｄグループ（強い脅かし）
『歯と歯ぐきのていれを怠ると、
虫歯や歯槽膿漏になり
歯が抜け落ちたり
苦痛を伴治療が必要になります
時には癌になる事もあります』
その結果最も強い衝撃を受けたのは
Ｄグループでしたが・・・
実際に以前よりも歯磨きを念入りに
するようになったのは弱い脅かしをした
Ｂグループでした
皆さんも活用してみてください
投稿者 | PermaLink