基本の重要性
最近思うのですが、
物事の作業の中では
いくつかのステップが決まっています
慣れてくると・・・
途中の作業をカットして
効率を図ります
しかし、そのカットしたステップが
多ければ多いほど
最後に完成する物の
精度が狂ってくるものです
飛ばしても良い場合は、
唯一、その人の技術が
完璧な場合位であろうか?
いやいや
それでも
そのような人こそ
きっちりと段階を
踏んでいるのでは?
問題の無いステップは
許せるとして
ここは重要というところを
飛ばしてしまい
その、誤差が
最後まで響き
完成度の低いものに
なってしまう・・・・
このような事例は
世の中に沢山あるはず!!
製造業にしても、
診療手技にしても
学問にしても
同じである^^
投稿者 PermaLink
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