非常識な民主党岡田議員!!
毎日新聞の記事によると、4月22日の警戒区域指定以来、政府・与党幹部が区域内に入ったのは初めてだそうで。
「岡田氏はまず、原発から約5キロの浪江町請戸地区で自衛官と警察官による遺体捜索を視察した。白い防護服を着た自衛官と警察官が捜索している先に、福島第1原発の排気筒が見える。防護服のマスクは息苦しく、曇り止めをしたはずのゴーグルもすぐに曇った。警戒区域に入って約1時間、車外に出たのは約10分間で、線量計は累積3マイクロシーベルトに達した。
大内康平社長らは防護服を着込んだ岡田氏を作業服姿で出迎え、「ここは安全です」と訴えたが、岡田氏が外したのはゴーグルだけ。
この映像は以下のYouTubeで見られる。
http://www.youtube.com/watch?v=zZ2S334c418 動画の1分30秒ころに、
岡田だけものすごい完全武装とでもいうような物々しい格好で、地元の人の説明を聞いている。
新聞記事も書いているように、
岡田は「ここは安全ですと訴えたが、岡田氏が外したのはゴーグルだけ」という醜態を見せた。
(写真 http://upjo.com/up2/data/okada.JPG)
これに関して早速噛み付いたのが、国民新党の亀井静香代表であった。
亀井氏は10日午後、党本部で自民党の大島理森副総裁と会談した際、
民主党の岡田克也幹事長が先に福島第1原発から半径20キロ圏内の警戒区域を視察したことに触れ、「自分だけ防護服を着て、相手が防護服なしで会う姿にあぜんとした。心の通い合う政治をやらなければ駄目だ」と批判したという。
まったく亀井氏の言うとおりである。
岡田には心というものがない。
みんなが完全防護でいても、自分こそ作業服で行ってみせるくらいでなければいけないのに、これは逆である。
このニュース映像を見た国民をまた要らざる不安に駆り立てている。
政権党の幹事長がこのザマとは。
さすがジャスコの御曹司と言われるお坊っちゃまだ。
非常識極まる
観念的二重化のカケラもない。
つまりは被災地の人の気持がわからないバカ殿である
党内で人心掌握ができす混乱が続くわけだ。
それに動画で2分のところで相手の社長と握手しているのだが・・・・
これがまた、社長は素手なのに、岡田は防護の手袋を嵌めたままという非礼!
何様だと思っているのか。
やっぱり民主党っもがっかり・・・・
今、日曜劇場で『仁』に夢中だが・・・・
あの江戸末期から明治維新に登場するような
坂本さん、西郷さん、勝さん、井伊さんなどの
将来の日本を見据えた筋の通った人物は!!
今の時代に登場するのはいつのことか?
投稿者 PermaLink
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